免責事項

  1. MORI NFT及びiGreen NFTは、金融商品取引上の有価証券・金融商品その他いかなる投資商品として発行されたものでもなく、資金決済法上の暗号資産でもなく、あくまで森林及び森林整備に関する環境価値に共感する法人・個人がコミュニティを形成するデジタルアイテムとして発行されるものです。そのため、当社所定の使途以外に使用できることが保証されているものではなく利用者相互間の決済には利用できません。

  2. MORI NFT及びiGreen NFTは、ERC721規格に従って発行されているため、ERC721規格を受け入れている各種外部サービスにおいて利用することができますが、当社はこれを保証するものではありません。

  3. MORI NFT及びiGreen NFTは各ユーザーのウォレット上で管理することを想定されておりますので、ウォレットの秘密鍵を含むセキュリティ管理については利用者自らの権限と責任において管理いただくものとします。利用者に対するフィッシング攻撃や、利用端末に対するハッキング 等によるMORI NFT及びiGreen NFT喪失等の被害に関して当社は責任を負うものではございません。

  4. MORI NFT及びiGreen NFTは、イーサリアムプロトコルであるERC721規格 に基づくため、あらゆるイーサリアムプロトコルの誤作動、故障または不具合によって重大な悪影響を及ぼす場合があり、一時的に使用等できなくなる可能性があります。

  5. MORI NFT及びiGreen NFTは、他のパブリックチェーンプロトコルに基づくNFTと同様に、ブロックチェーン上でのトランザクションの攻撃の影響を受ける可能性があります。これらの攻撃を受けた場合には、MORI NFT及びiGreen NFTに関するトランザクションの記録等に対してリスクをもたらす場合がありますが、このようなリスクに対し当社が責任を負うものではございません。

  6. MORI NFT及びiGreen NFTに関連する税制に関しては、利用者が自己の権限と責任において税務申告の要否 その他の課税に関する判断をしなければならないものとします。

  7. 利用者の入力誤りその他のいかなる行為、利用者、第三者の通信・システム機器等の故障、障害もしくは稼働状況、天災地変またはサイバー攻撃その他のいかなる原因により意図しない取引結果となるリスクが存在する可能性があります。

  8. MORI NFT及びiGreen NFTの利用者と他の利用者または第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、利用者の責任において処理および解決するものとし、当社はかかる事項について責任を負いません。

  9. 将来的なMORI NFT及びiGreen NFTの発行ないし流通の停止、終了、または変更に関連して利用者が被った損害につき当社は責任を負いません。

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