iGreenのバーン
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iGreenはバーンサイト(https://www.mori-nft.com/)にウォレット(メタマスク)を接続することで、いつでも誰でもバーンすることが可能です。 CO2の排出量を抑制したい法人や個人でも、本業や日々の生活において努力をしても削減しきれないCO2排出が存在します。この埋め合わせとして、iGreenをバーンすることによってカーボンオフセットすることが可能です。
バーンされる場合、MORIのシステムによりその履歴がブロックチェーン上に記録されます(バーンすることでオフセットされたとみなされることができます)。バーンされたiGreenは再利用されることはありません。
iGreenはOpenSea等のマーケットプレイスを通じて二次流通を行うことが可能です。MORI自体は保有しないものの、iGreenによってCO2排出量をオフセットしたいと考える法人・個人は、二次流通によってiGreenを取得し、これをバーンすることによってオフセットすることも可能です。
バーンを目的として二次流通市場でiGreenの取引が行われることで、MORI保有者は森林整備プロジェクトの応援だけではなく、MORIを取得・保有する経済的なインセンティブも得ることでき、環境貢献と経済的インセンティブが両立する世界を構築することが期待されます。
なお、iGreenの取引及びiGreenのバーンは、あくまでオフセットの仕組みの体験を提供するものであり、iGreen自体には何らその財産的価値を保証するものでも裏付けるものではございません。MORIの保有者に対し森林整備プロジェクトに対する共感の返礼を表すデジタルアイテムの付与という性質のものであり、森林整備プロジェクトにおける収益分配の性格を有するものではございません。